- 東京マグニチュード8.0ってどんなアニメ?
- 弟(悠貴)って・・・?
- とりあえず知って欲しい、そして見てほしい!
東京マグニチュード8.0…
なんだか物騒なタイトルのアニメです。
存在は知っていたんですが、まだ見てなかったので、東京マグニチュード8.0を一気見してみました。
噂では「すごく泣く」って聞いてたんですけど、実際に見てみたところ・・・
オーカミかなり泣きました。
家族が寝た後に夜中に見てたんですけど、リビングで一人涙をすすりまくりましたね。
今回は東京マグニチュード8.0のあらすじと感想をまとめてみたいと思います。
後半にはネタバレを含みますので、見てない人は気をつけてください!
- 東京マグニチュード8.0の大まかなあらすじ
- hiroの個人的感想
- どこのサイトで見れる?
東京マグニチュード8.0とは
東京マグニチュード8.0』(とうきょうマグニチュードハチテンゼロ)は、2009年7月10日から9月18日までフジテレビのノイタミナ枠で放送された日本のテレビアニメである。
Wiipedia
キャッチコピーは、家族に会いたい、と初めて思った。
東京でいずれ起こると言われているトラフ地震に対して、若年への「啓発」を目的として製作されたアニメらしいです。
実際の地震記録や被害、被災者の証言といったことを盛り込み、各省庁が協力してリアリティを追求して制作されています。
どこで見れるの??
2026年8月25日時点では、U-NEXTとHuluで見放題配信を確認できました。



配信状況・利用条件は都度確認してくれよな!
あらすじ
2012年7月21日、土曜日。夏休み初日、中学1年生の小野沢未来は、弟の悠貴のお守りとして、一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。
Wikipedia
最近何かとイライラしていた未来は、「こんな世界、こわれちゃえばいいのに」とインターネットに書き込む。
その時、マグニチュード8.0の海溝型大地震が発生し、地面が揺れた。
レインボーブリッジの崩壊、東京タワー倒壊など、東京が大きな被害を受けている中、未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理と共に、自宅のある世田谷へと歩みを進める。
その中で未来は、一体何を見て何を感じ、どう成長していくのか..
基本となるあらすじは、兄弟二人だけで、お台場に遊びに来ていたときに、マグニチュード8.0の大地震が発生します。
地震がおさまった後に自宅を目指し始めるのですが、その間のいろいろな人との出会いや、起こる出来事を通して、主人公の未来(お姉ちゃん)が成長していく物語です。
よくあるファンタジー系の大地震後の冒険アニメではなく、限りなくリアルを追求した世界観のアニメです。
大地震ですが、富士山が吹っ飛んだり、東京が沈んだりとかしません。
もちろん地底人や宇宙人も出ませんし、超能力にめざめるとかないです。
建物は崩壊たりしますが、その中を逃げまとう人々、ボランティアの人など、かなりリアリティを追求して作られています。
地震時の行動や避難場所など、単純に見るだけで地震に対しての備え知識となると思います。
東京マグニチュード8.0の感想
ざっくりした個人的感想
正直、前半の中学校に到着するまではかなり腹立たしい感じで、特に1話2話では未来の自分勝手にイライラがおさせられませんでした。
その分、色々な経験をすることによりだんだんと成長していく姿、素直になっていく姿がとても素晴らしく表現されてたと思います。
最初の数話はあまり物語にも入り込めず、淡々とみてしまっていたのですが、いつの間にか夢中で見入ってしまいましたね。



1話2話ぐらいで見るのをヤメないで!
この先はネタバレを含みますので、まだ見てなくて、見るつもりの人は絶対に見ないでください。
まだ見てない人は戻ってください!
または配信サイトで見てくださいね!



本当に大丈夫?
もう見たのかな?
ネタバレを含む感想
とまぁ、勿体つけたんですけど。
あまりずらずら書いてもアレなので、箇条書きで失礼。
- 未来がほんとクソガキから成長していく姿が素晴らしい
- 悠貴が死は見ていると気づくんだけど、わかっていても最終話前あたりから泣かせてくるのがすごい
- 前半の真理さんの安心感がすごく良い
- でも強いだけじゃなくて弱ってしまうところとか、真理さんの環境設定とかすごく良かった
- 最終的に家族のあり方や思いやりなど、すごく考えさせられる名作
- 当たり前ですが、死の表現もありますし、心がキュッとするような所もリアリティがあって素晴らしかった
- 悠貴がいい子すぎる
前半の未来は「ザ・反抗期」というようなクソガキなのですが、真理さんとの出会いや、いろいろな経験をするうちに、どんどん成長していきます。
弟の悠貴は本当にどこから見てもいい弟で、お台場に行きたがってた理由も、大好きなロボット展を見たいというだけじゃなく、それよりも前に家族で行った思い出から、家族のことを思って、姉のことを思ってお台場に行きたかったという・・・
そんな悠貴の残念な死・・・
死んだ後も姉のために一緒に居続けている優しさ・・・
未来が投げ捨てた携帯のくだりは涙なしじゃ見れませんでした。
もう少し掘り下げて考察してみる(ネタバレあり)
ここからは、Web上の考察や感想も参考にしながら、悠貴の描かれ方や最後の場面について、もう少し考えてみたいと思います。最終話までのネタバレを含みます。演出の意味については、公式の答えではなく一つの読み取りです。
悠貴の伏線は、未来の気持ちを考えるとさらに切ない
第8話・第9話の考察では、真理さんが未来にだけ声をかけることや、悠貴との会話が未来を通して進むことなどが指摘されています。未来にはいつも通りの悠貴が見えていても、周りの人の反応は同じではないんですよね。
これを、悠貴を失ったことをすぐには受け止められない未来の視点で描いている、と考えるとかなり切ないです。見る側が先に気づいたとしても、未来にとってはまだ一緒に帰る途中なんです。
だから、悠貴の死がわかったら終わりという仕掛けではないと思います。未来がその現実に向き合っていくところまで描くから、わかっていても泣かせてくる。先ほど書いた感想にも、ここがつながってくる感じがします。
参考:メンハムの自己満足:第8・9話の悠貴の伏線に関する考察 / フジテレビ:第8話「まっしろな朝」あらすじ
真理さんは、強い大人だから支えられたわけじゃない
前半の真理さんって、本当に頼りになるんですよね。でも、自分の家族のこととなると弱ってしまうし、未来に助けられる場面もあります。守る側と守られる側が、ずっと固定されているわけではありません。
防災新聞の振り返りでも、最終話で真理さんが夫を亡くした経験を未来に話す場面に触れられています。ここを踏まえると、真理さんは何でも解決できる大人というより、悲しみを知っているからこそ未来のそばにいられる人、と読めます。
未来の成長も、単に一人で何でもできるようになることではなく、相手のつらさを考えて動けるようになることなんだと思います。真理さんの弱さにもちゃんと意味がある、と考えると、この二人の関係がさらに良く見えてきます。
参考:防災新聞:第9話~最終話の振り返り(真理と未来の関係)
投げ捨てた携帯に、大事な人の思いが残っていた
携帯のくだりは、悠貴のメッセージだけでなく、家族や友達から届いていた連絡も含めて考えると、また意味が変わってきます。未来が手放したものの中に、自分を心配してくれる人たちの思いが残っていたわけです。
最終話の振り返りを踏まえると、ここは悠貴を忘れて元気になる場面というより、悠貴との思い出を抱えたまま、周りの人とつながり直す場面として読めます。家に着いたから全部解決、ではないところもこの作品らしいです。
弟を大切に思う気持ちは、別れたあともなくならない。それでも残された家族との時間は続いていく。そう考えると、最後に家族を大事にしようと思わせてくれるのも、すごく自然な締め方だと思います。
参考:防災新聞:最終話の携帯電話と未来のその後 / Hulu:最終話「悠貴へ…」あらすじ
とまぁ、絶対見て損はないと思う作品なので、興味ある人は是非見てみてください。
そして
みなさんも防災準備をちゃんとしておきましょう!
- 主人公の未来の成長がよく表現されている
- 真理さんがカッコイイ
- 弟の悠貴がいい子すぎる
- 家族を大事にしよう!
- 防災対策をちゃんとしておこう
今までに見た視聴ログ














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